産経新聞が誇る、国際情勢、特に「インド太平洋戦略」の専門家。政治部長や月刊『正論』発行人といった要職を歴任し、現在は「特別記者」として、より自由な立場で日本の進むべき道を提言する。その視線は常に、日本国内の政治(ミクロ)と、激動する国際情勢(マクロ)の両方を見据えている。
産経新聞連載の「歴史戦」キャップで慰安婦問題などを取材した経歴を持つ。なぜ今、日米豪印の連携(クアッド)が重要なのか。台湾有事は日本に何をもたらすのか。一つ一つの事象を、歴史的背景と各国の思惑が絡み合う大きな文脈の中で解説してくれる。
番組のコーナーの『推し島一平』が大好きな様子が見受けられ、一平さんが話す内容をメモしたり、薦めた本を買うことも。
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